プレミアリーグに4人目の日本人が上陸? ベルギーで活躍の日本代表DFにルートンが関心
シント=トロイデンに所属する日本代表DF橋岡大樹にプレミアリーグへの移籍の可能性があるようだ。28日、『The Athletic』が報じている。 【バーンリー vs ルートン・タウン】試合ハイライト 23/24シーズン プレミアリーグ 第21節 同メディアによると、橋岡の獲得に興味を示しているのは現在プレミアリーグで18位に沈むルートン・タウン。交渉は完全移籍ベースで話し合われており、橋岡自身はイングランドでの挑戦に非常に前向きだという。 現段階では合意に至っていないものの、問題なく交渉が進めば今月中に移籍が実現する可能性が高い。 橋岡にはチャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するリーズも関心を示しており、同選手獲得に向けたシント=トロイデンへのアプローチが報じられていた。しかしリーズは橋岡が今月21日のリーグ戦でケガを負った可能性を懸念しており、現在交渉は停滞している。 2021年に浦和レッズからシント=トロイデンへ加わった橋岡は今季ここまで公式戦19試合に出場。右ウイングバックのレギュラーとして2ゴール2アシストを記録している。
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