日米選手計78名が参戦する『TOTOジャパンクラシック』。前回大会の様子と注目選手を紹介!【JLPGAトーナメント観戦ガイド】
西郷真央
本人コメント 「今年から米LPGA選手としてこの大会に戻ってこれたことがすごく嬉しいですし、瀬田でやったこの大会で良い成績でしたが、簡単なコースではないので気を引き締めてプレーできたらと思います。今年は雨の影響もあってセッティング自体はやさしくなっていると思うので、例年よりは伸ばしあいになるのかなと思います」 スタッツ CMEグローブ:9位/飛距離57位(262Y)/パーオン率:3位(75.9%)
竹田麗央
本人コメント 「優勝ができればすごくいいとは思いますが、そんなにうまくはいかないと思うので、しっかりと自分のやることに集中をして4日間頑張りたいと思います。コースはフェアウェイが広いところが多い印象です。グリーンの傾斜の強い所はきっちりと下につけて、下から打てるようなマネジメントを心掛けたいです」 スタッツ メルセデス・ランキング:1位/飛距離:4位(262Y)/パーオン率:1位(77.0%)
山下美夢有
本人コメント 「実際に回ってみて、コースとの相性は悪くないかなって思います。あとはその時のショットの調子かなと思うので、調子が上がってきているので頑張りたいなと思います。また、この大会に優勝すれば来年1年間のシード権が得られるので、優勝したい気持ちもありますが、普段通りのプレーで優勝できればいいなと思います」 スタッツ メルセデス・ランキング:2位/飛距離:58位(235Y)/パーオン率:7位(73.3%)
今回参戦する世界ランク上位選手 !
コ・ジンヨン ノンメンバーで出場した2017年「ハナバンク選手権」で米ツアー初優勝。翌18年から主戦場を米国に移し、「ISPSハンダ オーストラリア女子」で2勝目を挙げるなどの活躍でルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。22年ではツアー最多記録を更新する15ラウンド連続60台をマークし、3月「HSBC女子世界選手権」を制した。23年「ファウンダーズカップ」でツアー15勝目を果たしている。 スタッツ CMEグローブ:16位/飛距離:145位(250Y)/パーオン率:55位(70.2%)