〝今年は当たり年〟ブドウの出荷最盛期を迎え 荻原市長がトップセールス【長野・長野市】
長野市の卸売市場で荻原健司市長が出荷の最盛期を迎えるブドウの魅力を〝トップセールス〟しました。 ■荻原健司市長 「いただきます。あー、おいしい!」 13日、長野地方卸売市場で荻原市長が、JAグリーン長野や生産者とともに市場関係者などに、長野市産のブドウを売り込みました。 JAグリーン長野によりますと、今年の暑さによる品質や収穫量への影響はなく「当たり年」だということです。 ■JAグリーン長野・安藤猛常務理事 「価格推移は、今年のは、去年を増さるべくではなく、去年と同様でいってほしいですね」 今年はブドウの成長に必要な降水量や昼夜の寒暖差が、十分にあったことから粒の大きさや甘みに期待でき、出荷量は去年を上回る748トンを見込んでいます。