岐阜がリミテッドユニフォームを発表した(Getty Images)

　FC岐阜は21日、期間限定で着用する「2024リミテッドユニフォーム」のデザインを発表した。着用試合は9月28日のJ3第30節・ツエーゲン金沢戦、10月5日または6日のJ3第31節・福島ユナイテッドFC戦、10月11日のJ3第32節・AC長野パルセイロ戦となる。 【写真】「びっくり」「斬新」「めっちゃカラフル」岐阜の“レインボーユニフォーム”に反響 　メインカラーはフィード選手にブラック、GKにブルーを採用。岐阜県出身のストリートアーティストであるRoamCouch(ロームカウチ)こと小川亮氏の壁画作品を基に、鮮やかな虹が描かれたデザインとなっている。 　クラブは公式サイトでコンセプトについて「国内外で活動する岐阜県安八郡出身のストリートアーティストRoamCouch(ロームカウチ) として知られる小川亮。壁画制作を中心に活動しており、彼の作品は各地の街角に突然現れる。ユニフォームに描かれた虹は、子どもたちの夢を乗せ、どこまでも広がり無限の可能性を感じさせる。このユニフォームを通して夢を叶える子どもたちのシンボルとなることを目指す」と紹介した。 　価格に関してはユニフォームが1万2900円、ナンバーマーキングが3300円、ネーム&ナンバーマーキングが4400円。26日の17時から岐阜オフィシャルオンラインショップで販売受付がスタートする。 　ユニフォームのデザインを公開したクラブ公式X(旧ツイッター/@fcgifuDREAM)に対し、ファンからは「めっちゃカッコいい」「デザインいいなぁ!」「オシャレ」「これまでとは一味違う切り口」「斬新」「びっくり」「めっちゃカラフルで幻想的」といった声が上がった。