山口が今季甲府加入のMF三沢直人を完全移籍で獲得!「チームの目標達成に少しでも貢献できるよう」
レノファ山口FCは24日、ヴァンフォーレ甲府からMF三沢直人(29)が完全移籍で加入すると発表した。 埼玉県出身の三沢は、専修大学を経て2018年にJ3リーグのY.S.C.C.横浜へ加入。その後はガイナーレ鳥取、京都サンガF.C.でのプレーを経て、今シーズンから甲府入りを果たした。 甲府での初年度となった今シーズンは、5月に右大腿直筋損傷で離脱したこともあって思うような出場機会を得られず。J2リーグ18試合、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合の出場にとどまった。 新シーズンから山口でプレーすることが決まった三沢は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる全て皆様、はじめまして三沢直人です。このクラブの為に自分の持っている力を発揮し、全力で戦い、そしてチームの目標達成に少しでも貢献できるよう日々努力していきます。皆様、よろしくお願いします」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「まず初めに、ヴァンフォーレ甲府でプレーさせて頂きありがとうございました。なかなか良い結果を出せず、苦しい状況が続く中でも、サポーターの皆様はいつも変わらず熱い応援をしてくださいました。ありがとうございました」 「チームの力になれなかった事が心残りでとても悔しいです。1年間という短い間でしたがヴァンフォーレ甲府の一員としてプレーできた事が本当に嬉しかったです。また会える日を楽しみにしています!!」
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