凶悪事件現場へ医療チーム派遣 愛媛県警と愛媛大病院が協定、四国初
県警と愛媛大病院は20日、人質立てこもりやバスジャックなどの凶悪事件現場への医療チーム派遣協定を結んだ。捜査1課によると、都道府県警が同様の協定を医療機関と締結するのは、警視庁などに続き16例目で、四国では初めて。専門知識を持つ医師が近くで待機することで救命確率向上を図る。 協定の対象は、凶器を使用した人質立てこもりやバスや船などの乗っ取り、突発的連続殺傷事件など。
愛媛新聞社
県警と愛媛大病院は20日、人質立てこもりやバスジャックなどの凶悪事件現場への医療チーム派遣協定を結んだ。捜査1課によると、都道府県警が同様の協定を医療機関と締結するのは、警視庁などに続き16例目で、四国では初めて。専門知識を持つ医師が近くで待機することで救命確率向上を図る。 協定の対象は、凶器を使用した人質立てこもりやバスや船などの乗っ取り、突発的連続殺傷事件など。
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