Iota Musica Riita、ニュー・シングル「One Bucket」をリリース

　音楽療法チームから誕生した現代ポストクラシック・インスト・バンド、Iota Musica Riita（イオタ・ムジカ・リータ）が、ニュー・シングル「One Bucket」を10月16日（水）にリリース。 　クラシック、ジャズ、ポストロック、ポップスという異なる音楽シーンで活躍してきた3人のメンバー、前田紗希（ds）、迫香緒里（p）、小沢栄介（b）が、音楽療法での演奏をきっかけに2024年に集結。それが、Iota Musica Riitaです。クラシックの格式、ジャズの自由さ、ポストロックの革新性。3人の音楽性が織り成すサウンドは、ジャンルを超えた唯一無二の存在です。心地よいリズムと幾何学的な美しさを放つアレンジは、聴く者の心と体をリフレッシュ。ホッとしたい時、集中したい時、元気になりたい時。Iota Musica Riitaの音楽は、様々なシーンに寄り添い、新たな活力を与えてくれます。音楽療法での演奏経験を活かし、聴く人の心に寄り添う演奏を追求。ライヴでは、演奏だけでなく、トークやパフォーマンスも交えながら、観客を一体化させていきます。 　ニュー・シングル「One Bucket」は音楽療法学からみて、思わず踊りたくなるような元気の出るテンポの曲であり、尚且つ、子どもと一緒に楽しめる事を大きなテーマとして作曲されました。身近なキッチン用品を楽器として使用した楽曲で、歌のない音楽への入り口として、非常にオススメです。Iota Musica Riitaは、歌のない音楽を通じて、新たな音楽体験を幅広い層に提供することを期待しています。