三宅健、中居正広に連絡先聞くも2年放置…事務所退所日に突如“怖いメール”激励に感謝
元V6の三宅健(45)が28日放送のTBS系バラエティー新番組「THE MC3」(月曜午後9時)に出演。前所属事務所を退所した際の中居正広(52)とのやりとりを明かした。 三宅は「SMAPと会うことがなかなかなかった。でもたまたまTBSで楽屋が並びのところにあって中居くんにあいさつしに行ったんです。連絡先を聞きたかったんですけど、聞けなかったんです。恥ずかしくて、恐れ多くて。1回戻ってメイクさんに『聞けなかった』って言ったら『このチャンスを逃すんですか?』って言われて、もう1回行ってくるって楽屋に行った」と楽屋でのやりとりを振り返った。 中居の楽屋では「連絡先を教えてください」と勇気を出して聞くと「中居くんに『何でだよ』って言われた。色々話したいこと相談したいことあるじゃないですかっていったら『俺はないよ』」とまさかの対応をとられてしまったという。「それでも教えてくださいよと言ったら、『書けよ』って言われて、中居くんの台本に連絡先を書いた」と連絡先を共有することができたという。 しかし「そこから待てど暮らせど連絡がなかった。2年放置」されてしまったと明かし、共演者らも驚きの声。三宅は「中居くんから連絡がなかったので、しつこくした感じで嫌われちゃったのかなと思ってた」と当時の心境を語った。 その上で「僕の退所の日の30分前にインスタライブをやってた。そしたら知らない番号から通知が来て、すごいインスタライブを邪魔されたんですよ。残りあと1分、12時までに終わるという時に最後みんなにバイバイしようとしたら間違えて電話に出ちゃった。そしたら低い声で『メールを見てください』と言われてメールを見た」という。 メールの内容について「怖いメールだったんですよ。“やりたいことはやれたのかな?やりたいことはちゃんとできたのかな?望んだことは全て叶うとも限らない”って内容が怖いんですよ。なんだこれと思って。“思うどおりに進まないこともあるかもしれないけど、自分の信じた道を行けばいい。先輩中居より”って書いてあって中居くんだ!ってなった」と2年越しの連絡で、激励のメッセージをもらったことを明かした。