生産者こだわりの逸品が大集合!みかんジュースコンクール表彰式も…「えひめの味!愛顔マルシェ」
ミカンジュースやジャムなど、愛媛の加工グルメを一堂に集めたマルシェが、松山市で開かれています。 大街道商店街で2日間開催されている「愛顔マルシェ」には、県内24の農林水産関係の事業者が出店しています。 柑橘や魚介類など一次産品の生産者が自ら加工し、流通まで行ういわゆる「6次産業化」の商品を中心に販売されています。 またきょうは、県産の中晩柑類のみを使った「みかんジュースコンクール」の表彰式も行われました。 応募があった41作品から最優秀にあたる「GOLD」に選ばれた、伊方町の「三崎青壮年同志会」の「清見本気搾り」の生産者に賞状が贈られました。 受賞のあいさつで、三崎青壮年同志会の松沢祐耶さんは「作り始めて4年目になるが悲願の愛媛一。愛媛一ということは日本一、さらに言えば世界一のジュースだと思っている」と喜びを語っていました。 「愛顔マルシェ」はあすも行われます。