トップアイドルが「普通にしてるだけであざといって」の悩み ゆで卵の殻を割る時も「コンコン」
FRUITS ZIPPERの櫻井優衣(24)が30日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、「あざとい」と言われるのがコンプレックスだと打ち明けた。 櫻井は「あざといって難しいなって思うんですけど」と切り出し「普通にしているだけで『あざとい』って言われがちで。それがすごいコンプレックス」と打ち明けた。 ゆで卵の殻を割る際にも「誰も見てないと思って、『コンコン』って。でもメンバーが近くにいて、『ゆで卵を割るときにコンコンって(口で)言う人初めて見た』って」とからかわれてしまったという。 「私は誰も見てないと思った」「逆に見てたらやらないんです」と主張。普段から「独り言として、何をするのも言っちゃう。『あ~靴が片方ない~』とか」と、独り言を口にすることが多々あるという。「アイドルなのでキュンとさせたいお仕事でもあるが、男性に好かれたいからあざといことをするというより、むしろ女性から好かれたい」と訴えた。 これに千鳥ノブらは「あざといって、今やもう悪口じゃないんじゃない?」「魅力、魅力」などとフォロー。それでも櫻井は「何が計算高くて、何がかわいい?」と首を傾げており、これには久本雅美も「それは男の前で変わる人よ」と答えていた。