乃木坂46伊藤理々杏、山下美月との絆は不変 卒コンでそばにいてくれた後輩の存在を明かす「あの子はすごい」
アイドルグループ・乃木坂46の伊藤理々杏が、23日発売の『アップトゥボーイvol.346』(ワニブックス)に登場。乃木坂46大特集号となる今号の紙面カット&一部インタビューが公開された。 【写真】ドアップが強すぎる…表紙は5期生・川崎桜 今回は、同グループの37thシングル「歩道橋」のリリースを記念して3期生から伊藤、4期生から弓木奈於、5期生から川崎桜が、撮り下ろしのロンググラビアを届ける。 伊藤は、約1年半ぶりに同誌グラビアに登場。今回は“りりあんとのクリスマスパーティー”を届ける。クリスマスツリーを飾り付けて、ケーキを一緒にデコレーション。伊藤がミニスカブーツの冬デートコーデに身を包み、11ページのロンググラビアを披露する。 ■伊藤理々杏(乃木坂46)インタビュー抜粋 ――今回はクリスマスパーティーがテーマの撮影に臨んで頂きましたが、(中略) 東京と沖縄のクリスマス、両方体験してみていちばん違うなと思うことは? 【伊藤】イルミネーションですかね。あんなにきれいな夜景は沖縄では見られないので毎年張り切って観に行きます。去年、一昨年とやま(山下美月)、(中村)麗乃ちゃんと過ごしているので、今年もそうなりそうです。 ――グループを卒業しても美月ちゃんとの絆は不変なんですね。 【伊藤】もちろんです。(中略)でも、やまが卒業すると聞いたときは心が揺れましたね。やまがいなくなった乃木坂46っていうのを想像できなくて、自分がどう感じるのか少し怖さがありました。やまの卒業コンサートのときも、やまじゃなくて私がヤバくて(笑)。(中略)でもそんなとき、同期の皆はもちろんなんですけど、後輩メンバーたちが心配してくれて、ずっとそばにいてくれたのがうれしかったです。 ――具体的にはどのメンバーの姿が印象に残っていますか。 【伊藤】皆それぞれ話し掛けてくれたり一緒にいてくれたりしたんですけど、ひなたん(岡本姫奈)がいちばんかな。 ――またここでも岡本さんの名前が…。3期生、4期生に後輩の話を振ると、必ずと言っていいほど岡本さんの名前が挙がるんですよね。 【伊藤】あの子はすごい。優しい子だから、人の気持ちを読むのが上手いんだと思います。(中略)彼女はいっぱい話し掛けてくれるから一緒にいて楽なんですよ。いるだけで人をリラックスさせてくれるような、不思議な力を持った子です。