京都産業大の新入生判明！履正社5番、市立和歌山大型右腕など10人が入部予定！
関西六大学に所属する京都産業大の新入生が発表された。同野球部は毎年10人前後が入学する少数精鋭のチームで、今年も10人が入学する。 【一覧】2024年京都産業大 新入生 主な注目選手を挙げると、小野 莞都投手（市立和歌山）は昨夏甲子園出場を経験した大型右腕。右腕を大きく振り下ろすオーバーハンドから最速143キロの速球を投げ込む。リリーフで好投を魅せ、勝利に導いてきた。山本 晴投手（南部龍神）は昨夏、部員10人ながら、シード校の箕島を破るなど、ベスト8に導いた好右腕だ。 北村 翼内野手（乙訓）は3番セカンドで活躍した堅守の内野手。 西田 大志外野手（履正社）は昨年、センバツ、夏の甲子園のどちらも出場し、夏の甲子園では5番レフトだった。バットコントロールがよく、勝負強い打撃を見せる左の好打者で、甲子園では通算14打数3安打を記録。肩も強く、レフトから鋭い返球を見せ、昨夏甲子園3回戦の仙台育英戦で補殺を記録した。
