「国民舐めてんだろ」衆院選で半ケツの女性スタッフ騒動 参加女性「チラシをもらってくれる人が少なくて…」
■「田淵先生がとても優しい良い方だから…」
そんなA子さんと同じく、田淵氏の選挙活動を手伝っていたという銭湯絵師でタレントの湯島ちょこ氏に話を聞いた。 「私は友だちからの紹介で、1日だけ田淵さんの選挙活動をお手伝いさせてもらったんですが、チラシをもらってくれる人が本当に少なくて……。絶対配れ! とかノルマはないですし、チラシが減らないことは気にしなくてもいいんですけどね。 問題となったあのミニスカート露出は多分、なかなかチラシをもらってもらえないので、本人なりに工夫した結果なのかなと私は思いました。田淵先生がとても優しい良い方だから、もっとアピールしたいし、チラシを配りたいなって自主的に女の子たちが思ってやったことのかなって。 投稿していた方はグラビアのお仕事をされている方なので、あれくらいの露出は私服の範疇なんですよね。人前でもっとマイクロビキニや紐パンなどで普段写真を撮られてる人たちですし、それがお仕事だからスカートを履いているだけで。本人的には“着てる”という認識なのかなと……。 あっ、服装については強制や指定もなかったし、私は寒かったので普通にズボンを履いていましたよ!」 注目されたいがために、公共の場で露出する女性インフルエンサーが増え、社会問題化しているなかで起こった今回の件。 「他のニュースメディアの取材に対して、今回露出をしていた女性たちは、“田淵氏の指示ではなく自主的にやっている”“シンプルに露出の多い服装が好き”と語っています」(前出のWEBライター) 飲食店でバストを露出しインプレッション数(閲覧数)を稼いでいたインフルエンサーとは違って、彼女たちには田淵氏を応援したい気持ちはあったのだろうが……。
ピンズバNEWS編集部