写真：家電 Watch

エコバックスは、吸引と水拭きに対応したロボット掃除機「DEEBOT N20 MAX PLUS YDLX11」を、11月21日に発売した。自動ゴミ収集ステーション付きで、価格は79,800円。 【画像】ロボット掃除機の本体 ダストバッグ不要で使い続けられる、2段階分離型サイクロンと4段階のフィルターシステムを備えた自動ゴミ収集ステーションを付属。「ECOVACS PurCycloneテクノロジー」により空気と埃を最大95%まで効果的に分離し、クリーンな排気で部屋の空気を清潔に保てる。 ロボット掃除機本体は、10,000Paのパワフルな吸引力に加え、内蔵ブラシには、最新の絡まり防止技術「Zero Tangle2.0」を採用。同技術は、45度のV字型絡まり防止ブラシで髪の毛を持ち上げ、V字型スパイラルブラシで髪の毛を中央に集め、V字型コームでダイナミックに絡まりを解きほぐして吸い取っていく。こうした技術により、清掃の作業効率を99.8%に保ち、優れた清掃効果を実現するという。OZMOモップの装着により、吸引掃除と同時に水拭きが行なえる。 最大100m2のエリアを8分でマッピングするほか、ミリ単位で障害物を検知。また専用アプリから清掃モードやエリアの設定、吸引力の調整やスケジュール設定なども行なえる。 ロボット掃除機本体のサイズは353×350×104mm(幅×奥行き×高さ)で、ステーションは358×451×388(同)。バッテリー容量は5,200mAh。充電時間は6.5時間。最大稼働時間は350分/254m2。本体カラーはブラックとホワイトの2色。