【Patagonia】人気のブラックホールがリニューアル。春の「パタゴニア」バッグ8選(後編)
人気ブランド別に文化系アウトドア男子におすすめのアイテムを、各プレスのコメントとともに紹介する。今回は「パタゴニア」のバッグをピックアップ。 【写真】パタゴニア|人気のブラックホールがリニューアル。春のバッグ8選のアイテムをもっと見る
ブラックホール・MLC・キューブ 12L
素材は前出のブラックホール・キューブと同じで、入れるものに合わせてサイズを調節できるロールトップ型。底部分に独立したジッパー式のコンパートメントがあり、すぐに取り出したいものを入れておくことも。ロールトップのトップにはバックルが付く。単体でミニトート的に使うことも可能。今シーズンの新色、Phosphorus Green(フォスフォラスグリーン)はネオンカラーのようなイエローグリーン。ロールトップを広げた状態で縦34×横43×マチ6cm
ブラックホール・パック 32L
背面に15インチまでのラップトップ・コンピュータを収納できる、パッド入りの独立したジッパー式ポケットを備えるバックパック。素材は前出のブラックホール・ダッフルと同じで、タフに使える。ボトルなどを入れるのに最適な両サイドのストレッチメッシュポケットをはじめ、多様な収納ポケットが。通気性を備えたエアメッシュ製のバックパネルには、ホイール付きラゲージのバーに通せるハンドルを備える。マルチに使える人気定番モデルだ。汎用性の高いSmolder Blue(スモルダーブルー)は定番カラー。縦52×横28×マチ21cm。
レフュジオ・デイパック 30L
フロントに伸縮性コードが付いたアウトドアのバックパック然としたルックスが印象的。2022年にリニューアルされて、15インチまでのノートPCを収納できる専用のパッド入りスリーブが付属するようになった。取り外し可能で単体で持ち運べるのが秀逸だ。パタゴニアのコアなデイパック製品の中でも最大の容量=30リットル。内部にはトレイルにも便利な吸水パック用ハンガーも備える。新色のNouveau Greenはネオンイエローのジッパーやコードがアクセントに。縦48×横31×マチ17cm。
ウィンウィン・パッキング・タープ 22L
廃棄される予定だった撥水仕様のリサイクル・ポリエステル100%のリップストップを利用した、限定展開のロープバッグ。中にタープが収納されていて、登山前にロープなどギアを並べたり、あるいはレジャーシートとして使用してもOK。単体で持ち運びしやすいロールトップ式デザイン。パタゴニアの定番、クラッグスミス・パックのボトム部分にぴったり収納できるように設計されている。22L 縦38×横23×マチ29cm。