カンニング竹山、旭川女子高生殺害事件めぐり「人生がその先どうなるか想像力が足りなさすぎる」
カンニング竹山(53)が13日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。北海道旭川市で女子高校生(17)がつり橋から川に落とされ溺死した事件について言及した。 【写真】事件が起きた旭川市内の橋 事件を巡っては4月下旬以降、恐喝や監禁などに関わった疑いで、旭川市の無職内田梨瑚容疑者(21)ら4人を順次逮捕。6月12日、殺人の疑いで内田容疑者と19歳の無職の女を再逮捕した。SNSで生徒が内田容疑者の写真を無断で使用したことがトラブルの原因だった可能性がある。 竹山は「世代によってはSNSの使い方と意識ってちょっと違うところあると思うんですよ」と話しだし「教育もなされているけど、もしかしたら地域差も生まれているのかもしれない。勝手にアップするアップしないっていう手軽さというか、その辺の常識も若い子とかはもしかしたら、できてる子もいるけれど、できてない子も多々いると思うんですよね」と指摘した。 その上で「特に若い子たち全般ではないけども、その先の想像力が足りないというか。こういうことをやってしまった、概要は明らかになってないけども、やってしまったら自分の人生がその先どういうふうになってしまうんだっていう、そういうことをなんで想像力が足りなさすぎるっていうのをいつも疑問に思います」と述べた。