【欧州ロイヤル】未来の「女王」が勢揃い！ 将来君主となる予定の欧州各国のプリンセス6人
レオノール王女／スペイン
スペインの王位継承順位1位 2005年10月31日生まれの現在18歳。スペイン国王フェリペ6世とレティシア王妃との間に生まれた第1子で、王位継承順位は第1位である（スペインの王位継承法は男子優先長子相続制であるため、現行法では弟が誕生すれば王位継承権は弟が優先となる）。 2歳年下で2007年生まれの妹・ソフィア王女がいて、美人姉妹としてそのファッションなどにも注目を集めている。
2023年10月31日の18歳の誕生日には、スペイン憲法への忠誠を誓う、成人の儀式に出席した。 英ウェールズにあるUWC アトランティック・カレッジを2023年5月に卒業しており、同年8月からは総合陸軍士官学校に入学し、3年間の軍事訓練を受けることになっているという。未来の女王となるための準備が着実に進んでいるようだ。
エステル王女／スウェーデン
スウェーデンの王位継承順位2位 2012年2月23日生まれの現在11歳。スウェーデン次期女王ヴィクトリア皇太子とダニエル殿下との間に生まれた第1子で、現国王カール16世グスタフとシルヴィア王妃の孫にあたる。 スウェーデンの王位継承順位は、先述した母ヴィクトリア皇太子に次ぐ第2位で、生まれながらにして未来の女王となることが予定されている。
その可憐なルックスから、国民の間ではアイドル的な人気があるという。2016年生まれの弟オスカル王子がおり、天使のような姉弟として話題になることもしばしば。 2018年8月にキャンパス・マニラという私立学校に入学し、現在も通学中。今回挙げた他の王女たちとは異なり未成年ではあるが、母の公務に同行した際などに、その姿を追っていきたい。
