【浦和・保園翔也 take off!】自己条件に戻るアニモ(6R)はしまいの脚に懸けたい
◆浦和4日目(4月18日) 6鞍に騎乗します。6Rのアニモは3戦連続で重賞に挑戦しましたが、今回は自己条件。少々もまれ弱いので位置取りに注意が必要ですね。末脚は堅実なので、中団でうまく追走し、しまいの脚に懸けます。 2R・エフティゲイルの前走(7着)はスタートが良かったので前へ。結果的に横並びで先行する窮屈な競馬となってしまいました。無理に抑えることは考えていませんが、勝った2走前のように、ある程度の位置で脚をためた方が良さそうですね。跳びの大きな馬なので、走りのリズムも意識して乗ります。 3R・アライグマパンチの前走は3着。出していかなくても800メートルで競馬ができたのは良かったですね。この時の上位2頭がいますが、相手は外枠に入りました。何とか差を詰めたいところです。(浦和競馬所属騎手) 【騎乗馬】 2R・エフティゲイルB 3R・アライグマパンチB 4R・サンボールダーC 5R・ワイキキビーチC 6R・アニモB 7R・カリグラフィーB (本紙評価)
報知新聞社