「俺の知ってる牛丼じゃない」藤井聡太王位の“勝負メシ”神戸牛の丼ぶり膳にファンザワザワ 渡辺明九段はうな重膳
将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、王座、棋王、王将、棋聖、22)に渡辺明九段(40)が挑戦する伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦七番勝負第5局は8月27日、兵庫県神戸市の「中の坊瑞苑」で対局を行っている。注目の“勝負メシ”には、藤井王位が神戸牛の丼ぶり膳を注文。美しく盛り付けられた丼に、ファンからは「俺の知ってる牛丼じゃない」など驚きの声が上がっていた。 【映像】お肉が輝いてる…藤井王位の勝負メシ 全国を転戦して行われるタイトル戦では、盤上はもちろんのこと“勝負メシ”にも大きな注目が集まる。神戸・有馬温泉を舞台に争われている本局では、藤井王位が「神戸牛と淡路島産玉葱の丼ぶり膳」を注文。最高級の神戸牛と淡路島産の玉ねぎを開催旅館・中の坊瑞苑の秘伝のたれで柔らかく煮込み、丹波産コシヒカリを覆い隠すようにたっぷりと盛り付けられた丼でパワーチャージを図っていた。 美しい牛丼に、ABEMAの視聴者は「すげええ」「うんまそうwww」「勝ちに行ってるわーw」「米どこだ」「美味しそう」と大興奮。ほかにも「俺の知ってる牛丼じゃない」と驚きの声も寄せられていた。 一方、渡辺九段は「国産うな重膳~有馬山椒と共に~」のオーダーだった。厚みのある国産うなぎを香ばしく焼き上げたボリュームたっぷりのお重に、六甲山系に自生する香り高いヤマサンショウは最高のコンビネーションだ。中継に出演した和田はな女流1級(22)は、「見た目に迫力がありますね。すごく美味しそう」と視線が釘付け状態となっていた。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部