【実食レポ】マクドナルドの“てりたま”シリーズ新作「のり塩じゃがバターベーコンてりたま」
●『マクドナルド』不動の人気メニュー「てりたまシリーズ」に新作登場。「のり塩じゃがバターベーコンてりたま」を食べてみた
お馴染みの大人気ファストフードチェーン『マクドナルド』では、3月6日より期間限定メニュー「てりたまバーガー」の販売をスタート。毎年この時期恒例となっている人気バーガーの登場にほっと胸をなでおろしつつ、全国各地のマクド好きから歓喜の声が上がっています。 「のり塩じゃがバターベーコンてりたま」の関連画像
気になるラインナップは、超定番レギュラーメニュー「てりやきマックバーガー」をベースにぷるぷるたまごを組み合わせた基本バーガー「てりたまバーガー」と、チェダーチーズを追加した「チーズてりたま」、そして「あおさ」とバターの香りが特長のポテトフィリング、ベーコンをサンドした「のり塩じゃがバターベーコンてりたま」、朝マック限定の「てりたまマフィン」の全4品。どれを選んでもハズレなし、てりやきバーガー好きには堪らない構成……と思っていたら、未知の味がひとつあるじゃないですか! ということで、今回は、シリーズ初登場の「のり塩じゃがバターベーコンてりたま」を実食。のり塩バターのポテトフィリングとベーコンが、果たして「てりたま」の美味しいテイストにどれほどの影響を与えているのか。詳しく調査してみたいと思います!
「のり塩じゃがバターベーコンてりたま」を実食!
包みを開けたと同時にてりやきソースの甘い香りがふわ~。既に包みの内側がてりやきソースまみれになっているのも、もはやこのバーガーの様式美といっていいかもしれません。 かぶりつく前に、まずはサンドされている具材を見ていきます。白ごまでおめかしされたバンズをめくると、ベーコンとレタス、ぷるぷるたまごを確認。側面からはソースをまとったポークパティの姿も見られます。肝心のポテトフィリングは、バンズの裏に発見! ポテトの四角い粒がいくつか散見できましたが、全体的な量はかなり少なめのようです。 味の方は、マヨ感は控え目で、強めの塩味とあおさからの青のり風味、ポテトのイモ感が印象的です。どことなく「のり塩ポテトチップ」の雰囲気があります。ポテサラに寄せた味をイメージしていましたが、ちょっとどころか結構違うようです。