【JR西日本】異音の正体は『鳥との接触』JR神戸線で車両点検 当該列車に41分の遅れ
JR神戸線では、異音が確認されたため列車に遅れが出ています。車両点検の結果、異音の正体は鳥との接触だったことがわかりました。 JR西日本によりますと、27日午前10時15分頃、姫路発野洲行きの新快速電車が、JR神戸線の新長田駅と鷹取駅の間を運転中に通常と異なる音が確認されました。 現場で停止して、車両と線路を確認したということです。その後、車両の点検結果と目撃情報から、電車の前面と鳥とが接触した音だったことが判明したということです。鳥の種類が何かはわからないということです。 この影響で、当該の電車が41分遅れたのを最大に、計7本に遅れが出たということです。