松本人志「パーマかけよかな」にものまね芸人反応「素晴らしい師弟愛」とファン興奮…「裁判官笑ってしまうんじゃ」ツッコミも
《パーマかけよかな。》 7月31日17時すぎ、松本人志がポツリとつぶやいた。突然の一言に、《見たいです!》《パンチかな?》など、Xは大盛り上がりとなった。 【画像あり】松本 “そっくりさん” のJP そこへ、当日誕生日を迎えていた、松本のものまねでおなじみのJPが参戦。 《誕生日プレゼントはクルクルした新しいズラが欲しいです》と書き込んだところ、松本が反応、金髪パーマの絵文字とともにリポストしたのだ。 「ものまね芸人として活動するも、いまひとつハネていなかったJPが一気にブレイクしたのは、2022年1月30日のことです。『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、新型コロナウイルスの濃厚接触者となって欠席した松本さんの代役を果たし、ものまねを披露したのです」(週刊誌記者) 当初、松本は代役にかまいたちの濱家隆一を指名したが、濱家もコロナに。濱家が見取り図のリリーを推薦したところ、松本本人は「リリーよりJPやな」とまさかの指名。 そのときの心境を、JPは「ボケで僕の名前を使っていただいただけでも光栄でしたが、このボケを放ったらかしちゃいかんと1時間悩み……松本さんの呟きに対して『JP動けます!』と書き込みました」と本誌に語っている。 縁の深い2人の、X上でのやりとりに、どちらのファンも感無量といった様子。 《パーマをかけようかどうかを呟くだけでこの反応…。まさにカリスマだわ》 《素晴らしい、師弟愛?》 《JPさんだけに新しい髪型教えたげて》 一方で、いまだに収束が見えない松本の性加害疑惑への懸念や、衰えを揶揄する声も。 《松ちゃんがチャラ男みたいなパーマかけて出廷したら、裁判官笑ってしまうんじゃないか?》 《松本さんにとっては、Xは自分の存在感を維持し、擁護論者の引用リポストするための手段でしかないのですね》 松本の休業以後、メインの武器である松本ものまねを封じられてきたJP。もしかすると、これで解禁となるかもしれない。