佐藤大平が首位、松山英樹は8位 ダンロップ・フェニックス第1日
ダンロップ・フェニックス第1日(14日・宮崎県フェニックスCC=7042ヤード、パー71)初優勝を狙う佐藤大平が7バーディー、1ボギーの65をマークして単独首位発進した。今季初の日本ツアー出場となる松山英樹は2打差の8位につけた。 トップと1打差の2位には木下稜介、阿久津未来也、米ツアー通算2勝のアックシェイ・バティア(米国)ら6人。昨年覇者の杉浦悠太は70で回り36位で、前週優勝の石川遼と賞金ランキング1位の平田憲聖は71の48位となった。アマチュアで16歳の松山茉生(福井工大福井高)は75の79位。