ひろゆき、トランプ当選後の「国際情勢」を予測 「最悪のケースだ」「その見解は違う」と賛否の声
「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年11月6日、自身のXを更新。共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の政権下で起こりうる今後の国際情勢を予測した。「予言にならないことを切に願う。最悪のケースだ」などの声がSNSで寄せられている。 【画像】トランプ当選後の「国際情勢」を予測した、ひろゆき氏の実際のX投稿 ■ひろゆき氏の予測に賛否の声 現地時間5日に投開票された米大統領選では、トランプ氏が民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)を破った。自民党の石破茂首相(67)は7日、トランプ氏と電話会談を行ったとXで報告している。 ひろゆき氏は6日、トランプ氏が勝利したという報道を受け、新たなトランプ政権下で生じうる今後の国際情勢をXで予測した。 「トランプ大統領が勝利→アメリカのウクライナ支援が終わり、ロシアが領土獲得して休戦→戦争が終わり原油価格下がる→景気良くなる→(国連安全保障理事会の)常任理事国は侵略してもお咎め無し→中国が台湾侵攻 という流れになりそうな、、」 SNSでは、「これ論理もクソもない」「その見解は違うと思います」などと否定する声が上がった。また、「予言にならないことを切に願う。最悪のケースだ」「ひろゆきの予言は半分くらい当たりそうだな」などと受け止める声も上がっている。