ドラフト会議2017早実・清宮選手会見(全文1)日本ハムが交渉権を獲得
北海道日本ハムファイターズの栗山監督の印象について
テレビ朝日:テレビ朝日『報道ステーション』の富川と申します。〓お初にお目に掛かります 00:25:58〓。いつも拝見していますと、かなりインタビュー慣れもされていると思うんですが、今日、意外に緊張しているように見えるんですけれども、いつもと感覚って違いますか。 清宮:いや、そんな緊張しているってことはないんですけど、やっぱ試合後とかはやっぱり自分が努力してやっぱ準備してやってきた結果ですけど、本当、こればっかりは自分、何もすることはできなかったので、そういった意味では今までとは違うのかなと思います。 テレビ朝日:北海道日本ハムファイターズ、まず、栗山監督の印象っていうのはいかがですか。 清宮:はい。『報道ステーション』のときから見てましたし、いや、本当に、采配も、本当、サプライズが多いというか、本当に、やっぱ、枠にとらわれない、そういうところが自分もすごく好きなので、すごくいい監督に巡り合うことができたかなというふうに思っています。 テレビ朝日:斎藤佑樹投手、そして2軍の監督に荒木大輔さんという、早実の先輩たちがまたいる球団となりました。〓ソノナカ******00:27:20〓。 清宮:はい。そうですね、そんなかぶってるとかいうわけではないので、すごく上の人たちになってしまうんですけど、それでもやはり、やっぱ早稲田の血ではないですけど、やっぱ、そういうものを、やっぱ、言わずとも伝わるところがあると思うので、本当に、頼るところは頼って、見習うところをしっかり見習って、やっていければなと思っています。 テレビ朝日:生まれ育った東京を離れて北海道ということになりますけれども、生まれて見守ってくれてきた地域の皆さんにどんな思いがありますか。 清宮:国分寺ってことですか。 テレビ朝日:国分寺の皆さんに。 清宮:はい、本当、12年間、ずっと自分はここに通っていて、街並みもすごく変わりましたし、本当、でも、あまり、注目させていただけるようになってからも、そんな変わることなく、あまり〓大きくならないように 00:28:32〓接してくれて、接してくれてたので、本当、たくさんの思い出がありますけど、ここで12年過ごすことができて本当に良かったなと思っています。 全文2へ続く