「涙出そうになった」「久しぶりのホームラン!!!」大谷翔平、今季最長の沈黙破る46打席ぶり目覚めの一発にファン歓喜
【MLB】メッツ 3-10 ドジャース(5月29日・日本時間30日/ロサンゼルス) 【映像】大谷翔平“圧巻”の46打席ぶり14号弾 ドジャースの大谷翔平投手がメッツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第5打席で10試合、46打席ぶりとなる2ランを放った。1発を待ちわびていたファンからは「アンビリーバブル」「大谷ホームランきたー!!!!!」と喜びを爆発させるコメントが多く上がっている。 左太もも打撲の影響が心配されるなか、第3打席で8打席ぶりヒットとなるセンターへのタイムリーを放っていた大谷。打席ではスイングや走り始めの際に足を引きずる仕草を見せていたこともあり、脚の状態は万全でないのは明らかだったが、それでも出場したからには結果を出して見せるのが大谷という選手だった。 同点で迎えた8回、ドジャースが集中打で勝ち越すと、2死二塁の場面で大谷が5打席目を迎える。大谷はカウント0-2と追い込まれてからの4球目、外角寄りのシンカーをレフトへ打ち返す。高々と上がった打球はそのままスタンドに吸い込まれる14号2ランとなった。 今季自己ワーストとなる45打席ノーアーチが続いていた大谷の久々の1発に、待ちわびていたファンの喜びも大爆発。 SNS上では「大谷!!! 久しぶりのホームラン!!!」「大谷すげえええ 今の入るんか」「大谷さんやっとでたああああああああ」「全然雰囲気なかったのに、突然のホームラン!大谷さんはなんやかんや凄いな」など、祝福の声や驚きの声が入り混る。「スランプで苦しみながらの久々のホームラン! 涙出そうになった」と心動かされた人も多かったようだった。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部