Taro YOSHIDA(ゲキサカ)

　日本サッカー協会(JFA)は28日、「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024」のリーグ概要を発表した。 【写真】“ぽっちゃり”を超えた…ネイマールの激変した姿 　出場24チームをEAST、WESTリーグで12チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式による2回戦総当たり戦(22試合)を実施し、EAST、WESTリーグ優勝チームはファイナル出場権を獲得する。また、EAST、WESTリーグ11位、12位の下位2チームは次年度のプリンスリーグへ自動降格する。 　昨年度のプレミアリーグプレーオフを勝ち上がった帝京長岡高、ファジアーノ岡山U-18、鹿児島城西高はプレミアリーグ初参戦。同じくPOを勝ち上がった鹿島アントラーズユースは19年以来の昇格を果たした。初参戦の3チームはWEST所属となり、昨季はWEST所属だった横浜FCユースがEASTに“復帰”している。 　なお、開幕節の第1節は4月6、7日に開催予定。ファイナルは12月15日に埼玉スタジアムで、プレーオフは12月6日、8日に広島県内で開催予定となっている。 【EAST12チーム】 青森山田高 尚志高 鹿島アントラーズユース 前橋育英高 昌平高 大宮アルディージャU18 市立船橋高 柏レイソルU-18 流通経済大柏高 FC東京U-18 川崎フロンターレU-18 横浜FCユース 【WEST12チーム】 帝京長岡高 静岡学園高 名古屋グランパスU-18 ヴィッセル神戸U-18 米子北高 ファジアーノ岡山U-18 サンフレッチェ広島ユース 東福岡高 サガン鳥栖U-18 大津高 鹿児島城西高 神村学園高