「くもりのち晴れ」「晴天」経済・行政トップに聞く『景気予報』駅前再開発の課題抱える福島市は…
郡山商工会議所・滝田康雄会頭「(景気予報は)くもりのち晴れ。郡山は経済的な伸びしろが広い、期待できる」 一方で…。 滝田会頭「後継者不足、雇用、いろいろな問題が山積している。1つ1つ相談窓口を設けて、一緒になって考えていく」 また、天気にはなぞらえなかったものの、景気を予測してくれた参加者も…。 郡山信用金庫・渡邉公靖理事長「株価の格言がある、辰巳天井。辰年と巳年は株価が上がる、そういう一年になってもらえればと思う。生成AIが物凄く成長すると思う。AIを使えないと企業も成長できない時代になるんじゃないか」 うすい百貨店・横江良司社長「景気は横ばいかなと感じている。去年よりは少し上向くような予測が出ているが、県内企業の大半が中小零細。もちろん希望としては右肩上がりに上向いてほしいが、いろいろな創意工夫をしながらやっていく年になる」 巳年の一年。県内の経済や人々の暮らしが豊かになる一年になるでしょうか。
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