これが今のわたしの最高値【ViViモデル・せいら】のガーリーな世界観とは?
普段からいろんなジャンルのおしゃれを楽しむせいら。今回は「おもいっきりガーリーな世界観を魅せたい」というリクエストから、今の彼女の最大限のガーリーを表現してみました。他企画ではなかなか見ることのできない姿、そしてせいらなりのガーリー論をお楽しみください♡ 【写真】ここでしか見られない♡せいらが最大限のガーリーを表現!
ワンピース¥79200/カナコ タムラ ピアス¥36300、リング(左手親指)¥10450、リング(左手人差し指)¥10450/THE WALL SHOWROOM(ジュスティーヌ クランケ) リング(左手薬指)¥16500(NERBII FAIRY)、リング(右手人差し指)¥28600(o.watery)/ SHEEP バレエシューズ¥57200/ルック ブティック事業部(レペット) ●商品情報はViVi2024年5月号のものです。
ガーリーの概念がアップデートされた気がする。
今回はわたしがリクエストをして、「わたしなりのガーリー」を表現させてもらいました。用意していただいた衣装や、当日も細かいところまで相談しながら作ってもらったヘアメイクで挑んでみました。これが今のわたしのガーリーの最高値!だと思います(笑)。 今回、いわゆるレースとかフリフリしたアイテムは一切使ってないんですよね。抑え気味の優しい色みに、シルエットで甘さをプラスする。これってわたし的にかなり新鮮で、自分が思い描いていたガーリーがアップデートされた気がします。上はキュッと下はポワッとしたシルエット、肌面積は多めで足元はバレエシューズ。 全部がなんだかすっごく上品で、今着たいガーリーが詰まっていて今日の撮影は楽しかったです。撮影中も、この衣装やセットに合うように、笑顔なハッピーガールではなく、アンニュイな表情やポージングを意識してみました。
わたしのガーリー史って、意外と長くないんですよね。
実は小さい頃はガーリーな格好ってそんなに得意じゃなかったんです。ものごころ付くまではお母さんにスカートをはかされていたと思うけど、それこそお化粧とかするようになった高校2年生の頃までは、普段は脚を出したりもしなかったしパンツ一択でした。その頃のわたしが今の自分を見たらびっくりすると思います(笑)。 最近は、CECILIE BAHNSENだったり、Bibiy.やVerybraiをよくチェックしてます。私服のテンションがちょっぴりオトナになったので(詳しくは雑誌掲載P108の私服コーデをチェックしてみてね♡)、この辺りのブランドの甘さがわたしのキブンにはぴったりなんですよね。今日初めて着た、Kanako Tamuraのお洋服もとっても可愛くてお気に入り。 そういえば、NOT YOUR ROSEっていう韓国ブランドも最近気になってます。改めて奥が深いガーリー、年齢に応じたガーリーがあることを学びました! 毎日いろんなファッションを楽しむなかで、また1つ勉強になりました☺︎ -------- Photos:MELON(TRON) Model:Seira(ViVi exclusive) Styling:Yurika Nakano Hair&Make-up:Rei Fukuoka(TRON) Composition&Text:Nozomi Miura
講談社 ViVi