【クリスマスディナー2023】眺望と料理の相乗効果で気分も上がる、注目ホテルのレストラン4選!
●ナターレ 3万円
・柔らかく蒸しあげた鮑と天然平目のカルパッチョ フィノッキオのクレマとボッタルガ サンブーカの香り ・ほろほろ鳥のリピエノを詰めたアニョロッティ 黄金色のブロードとパセリのエッセンツァ ・ビーツのリゾットと鮟鱇のインボルティーニ 2007年フランチャコルタとグラナパダーノのソース ・オマール海老のスペシャリテ ・黒毛和牛フィレ肉のグリリアータ ローストしたチャービルルートとヨーロッパ産キノコのコントルノ ・フレッシュトリュフのサービス ・自家製パネトーネとラズベリーが香るショコラジェラート ・コーヒー、エスプレッソ または 紅茶
●〈ホテル椿山荘東京〉イル・テアトロ 住所:東京都文京区関口2-10-8 期間:2022年12月23日~25日 営業時間:17:30~22:00(20:00LO) ※2時間制 TEL:03-3943-5489 ※サービス料別
ザ・ペニンシュラ東京/日比谷の景色&グリル料理
〈ザ・ペニンシュラ東京〉の〈ピーター(Peter)〉はホテル最上階24階にあり、東京都心の景色を見下ろしながら、本格的なグリル料理を堪能できる。“フェスティブ ディナー ”は4品構成。最初の前菜は、レモンドレッシングと黒酢の酸味が効いた国産鮪のタルタル。魚料理は、揚げた帆立貝に、赤ワインソースで煮込んだ厚切りベーコンを合わせた。メインディッシュは、旨味たっぷりの松阪牛サーロインのグリルで、香りが深まった黒トリュフが主張する。シャンパーニュ“ルイナール ブラン・ド・ブラン”が一杯付いているのも嬉しい。日比谷で松阪牛を食べられるなんて、聖夜にふさわしい贅沢なシチュエーションだ。
●フェスティブ ディナー 4万5000円
・ザ・ペニンシュラキャビア タラバ蟹肉レムラード セロリ チャイブ レモン(アミューズブッシュ) ・国産鮪のタルタル 百合根のピューレとピクルス “紅まどんな” オレンジ 黒酢 ・帆立のパンフライ 鶉卵 ベーコン 赤ワイン ・三重県産松阪牛A5サーロインのグリル カラフルカリフラワー 黒トリュフ ・プロヴァンスアイスヌガー ヌガーチュイール ラ・フランスのコンポート ・バニラアイスクリームと5種のスパイス ミルクジャム