長山洋子、同じレコード会社、デビュー１年違いの門倉有希さんを追悼「私より全然若い。つらすぎますね」
歌手生活４０周年を迎えた歌手の長山洋子（５６）が１８日、都内で新シングル「白神山地」（１９日発売）の発売イベントを行い、６日に乳がんのため亡くなった歌手の門倉有希さん（享年５０）を追悼した。 所属レコード会社は同じビクターエンタテインメント。自身は１９９３年に「蜩―ひぐらし―」で演歌歌手として再デビューし、門倉さんは翌９４年に「鴎…カモメ」でデビューした。通夜に参列した長山は「番組で会ったりもしたし、レコード会社やプロデューサーさんからお話（＝近況）を聞いていました。（闘病生活も）頑張っていたので、良くなって、また舞台に立てるよねと思っていたんです。私よりも全然若いですから。つらすぎますね…」と別れを惜しんだ。
報知新聞社
