トラップ負傷の穴を埋めたフランクフルト第2GKサントスが2030年まで契約延長
フランクフルトは9日、ブラジル人GKカウア・サントス(21)との契約を2030年まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 U-20ブラジル代表歴を持つサントスは、昨年8月にフラメンゴからフランクフルトに加入。昨季はベンチ入りを3試合していたが、公式戦出場はなかった。 そんな中、今季は正GKで主将の元ドイツ代表GKケビン・トラップがブンデスリーガ第3節ヴォルフスブルク戦で負傷。後半からサントスが出場し、フランクフルトでデビューを飾っていた。 そこからブンデスリーガでは4試合に出場、直近のバイエルン戦(3-3)では3失点となったが、チームの4連勝に貢献し、3位と好スタートを切ったフランクフルトの立役者となっていた。
超WORLDサッカー!