50代以上の女性に浸透しつつある「調理定年」とは?その実態
まとめ
50代以上の女性の有職率の増加に伴い、日々忙しい毎日を送っている女性は、調理などの家事が女性だけの責任ではないと感じてきている。 また男性には定年退職があり仕事を辞めてゆっくりする時間があるのに比べて、女性は、家でも家事労働にいそしまなくてはいけない不公平感が浸透。 特に50代後半の女性たちは、体力的な理由から調理などの家事を苦痛に感じているケースが増えていることもあり、「調理定年」と言う言葉が浸透している模様。 多くの企業でも女性の調理、家事を楽にすることにビジネスチャンスを感じており、実際、様々な商品やサービスを提供し始めており、女性たちに支持されているようだ。 調査概要 調査時期:2024年5月7日(火)~5月20日(月) 調査方法:インターネット調査 調査対象:キャリア・マム会員 有効回答数:有効回答数:300人(45歳~64歳女性)(全国) 関連情報 https://www.attable.co.jp/ 構成/Ara
@DIME編集部