高校生が自作のロボットで真剣勝負 喜びは「完成して、実際に動いて、満点をとれたとき」ROBOCON IN 信州2024【長野・下諏訪町】
県内の高校生が自分たちで作ったロボットの性能を競い合う『ROBOCON IN 信州2024』が20日、下諏訪町で開催されました。 下諏訪体育館で開かれた大会には県内12の高校から112チームが出場し、4つの競技で熱戦を繰り広げました。 このうち、「キャリーロボット競技」は、ピンポン球などのアイテムを回収し3分以内に決められた場所に運び得点を競います。 この競技は来月、栃木県で開催される全国大会の予選も兼ねていて自慢のロボットで真剣勝負に挑みました。 ■大会に参加した生徒「完成して実際に動いて満点をとれたときの喜びが一番デカい」 大会の様子は、10月20日(日)の午前10時20分からabnでお伝えします。