町長選は一騎打ちへ 和歌山県みなべ町のW選が告示
小谷芳正町長の死去に伴う和歌山県みなべ町長選と、任期満了に伴う町議選(定数12)が24日に告示された。町村合併以来20年ぶりとなる町長選はいずれも無所属で、会社役員の早川正志氏(72)と、元町議で農園代表の山本秀平氏(32)の新顔2人の一騎打ちとなった。町議選には現元新13人が立候補した。投票は29日。 【みなべ町長選は激戦必至 連休明けの24日に告示、和歌山の記事はこちら】 ■みなべ町長選立候補者 届け出順 氏名、投票日現在の満年齢、党派・現新別、職業・肩書(経歴)、最終学歴、住所の順。敬称略 早川 正志(はやかわ まさし) 72 無新 会社役員(南部高PTA会長)、南部高卒、東吉田 山本 秀平(やまもと しゅうへい) 32 無新 農園代表(町議)、石川県立大卒、晩稲
紀伊民報