リーグ最優秀防御率のソフトバンク三浦瑞樹がまさかの乱調 6連打浴びて降板
◆ファーム日本選手権 ソフトバンク―DeNA(5日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎) リーグ最優秀防御率のソフトバンク三浦瑞樹はまさかの連打を浴びた。 ■まるで映画のワンシーン、球場入りする柳田悠岐【写真】 2番手として6回のマウンドに上がった。先頭の5番井上絢登に右前打を許すと、続くフォードに右越え2点本塁打を浴びた。走者がいなくなってからも3連打で無死満塁とされると、1番関根大気にも中前適時打を許して、結果6連打されて1つのアウトも取れずにマウンドを降りた。 7月下旬に支配下登録され、ウエスタン・リーグでは防御率1・60と最優秀防御率のタイトルを獲得したが、この試合では見る影もなかった。 【#OTTOホークスファーム情報】
西日本新聞社