XG、中国の音楽フェスに初出演し熱狂的パフォーマンス披露
全米ビルボードチャート「Hot Trending Songs Powered by Twitter」にて日本人アーティスト初の1位を獲得し、米『ビルボード』誌の表紙を日本人ガールズ・グループとして初めて飾るなど、グローバルな活躍を展開しているヒップホップ / R&Bガールズ・グループのXGが、3月30日(土)に中国・広州で開催された音楽フェス〈GuangZhou MDSK Music Festival〉に初出演を果たしています。 〈GuangZhou MDSK Music Festival〉には2日間で総勢22組のアーティストが出演。動員数2万人を記録したフェスの初日のメインアクトとして出演したXGは、「HESONOO~X-GENE」「GRL GVNG」「Peaches」「Two Tens」「Nothin'」「SHOOTING STAR」「LEFT RIGHT」の計7曲をステージで披露。ダイナミックなライヴパフォーマンスで中国のファンを魅了し、ステージ終了後もオーディエンスから熱い歓声が鳴り止みませんでした。 MCでは、英語と中国語を混ぜた挨拶で現地のファンと深い絆を築き、パフォーマンス中は会場に入ることができなかった大勢のXGのファンが会場外から声援を送るという異例の光景も。中国のXGファンたちが自主制作したXGのブース、フォトスポットに長蛇の列ができるなか、プロデューサーのJAKOPS(SIMON)が訪ねる一幕もあり、会場内外でファンが歓喜する光景が見られました。 XGは、5月21日(火)に5thシングル「WOKE UP」をリリース。早くもブラックリップにXGロゴと牙がデザインされたオリジナルのグリルズというジャケット写真がリリース前から話題となり、SNS上では“オールラップソング”と形容された楽曲に対する期待の声が数多く寄せられています。 また、自身初のワールド・ツアー〈XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”〉を開催。5月18日(土)、19日(日)の大阪城ホール、5月25日(土)、26日(日)の神奈川・Kアリーナ横浜での日本公演を皮切りに、クアラルンプール(マレーシア)、シンガポール、ソウル(韓国)、台北(台湾)、バンコク(タイ)、マニラ(フィリピン)ほかアジアの国と地域(追加予定あり)でツアーをスタート。10月に北米、11月はヨーロッパ、その他の地域での開催も予定しています。 [GuangZhou MDSK Music Festival XG Setlist] 01. HESONOO~X-GENE 02. GRL GVNG 03. Peaches 04. Two Tens 05. Nothin' 06. SHOOTING STAR 07. LEFT RIHGT