“世界一”と称えられる夕日を独り占め…番組と縁があり過ぎるギリシャの物件に、武井壮「これマジであるよ」<憧れの地に家を買おう>
11月29日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに神田愛花が登場。今回は、断崖絶壁の上にそびえる白亜の街並みや、独自の発展を遂げた美食など、さまざまな魅力に満ち溢れ、年間約350万人の観光客が訪れるという、ギリシャ・サントリーニ島を舞台に個性溢れる物件を巡る。 【写真】絶景のエーゲ海&イアの夕日を堪能できるプールからの眺め ■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー 同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。 ■青&白のギリシャカラーがキュートな一軒家が登場! 1軒目は、白亜の街並みが印象的なイアという街の中心部にある、延べ床面積68平米、2LDKの一戸建て。玄関のテラスからはエーゲ海を一望できる。ちなみにこの景色、過去に同番組のポスターで使用されている景色と同じ。番組と縁がありすぎるこの物件に、武井は「これマジであるよ」と、早くも意気込んでいる様子。 室内は青と白が特徴的なギリシャカラー。「キクラデス様式」という伝統的な建築技法で建てられており、丸壁を活かしたデザインの洞窟住居で、白壁が印象的。そして、19世紀の建築ながら、約10年前にリノベーション済みだという。 さらにこの物件、外階段を上った先にプールも付いている。プールからは絶景のエーゲ海に加え、「世界一」と称えられるイアの夕日を眺めることも。思わず息をのむその美しさに、武井と神田もうっとり。 ■約40キロ離れたアナフィ島まで見渡せるバルコニーに武井壮が興奮 2軒目は、サントリーニ島の中部・メサリアという町の物件。新築の集合住宅で、今回は延べ床面積89平米、1LLDK、3階建てのメゾネット物件を紹介する。 1階と2階それぞれにリビングがあり、キッチンやバスルームの壁には、ギリシャの伝統的な模様を施したタイルが使われていたりなど、さまざまなこだわりが。 中でもいち推しが、バルコニーの大きなジャグジー。また、ジャグジーからの景色も圧巻。良く晴れた日には、約40キロ離れたアナフィ島まで見渡すことができるそう。武井はこのジャグジーを見て、「毎日入る!」と宣言。また、ギリシャ・スパルタ在住の日本人女性が登場。家族との日々の暮らしに密着する。 3軒目は、サントリーニ島中部のピルゴス・カリスティスという町の物件。中世に建てられた数多くの教会があり、その美しい景観を守るために環境保護区に指定されている。古くからの街並みが残るローカルな佇まいが魅力のエリアだ。 そんな中、今回紹介するのは、築8年、延べ床面積100平米、1LDKの高級ヴィラ。サントリーニ島で一番の高台に位置しており、目の前には真っ青にきらめくエーゲ海とサントリーニ島の街並みが広がっている。「これが一番良いかも」「私もそう思ってました」と、武井&神田は早くも大絶賛。 ジャグジーも付いており、くつろぎながらその景色を楽しむことも。スタイリッシュな室内には、ビルトインの冷蔵庫やワインセラーなどもあり、機能性も十分。さらに、ほぼ全面ガラス戸のため、家のどこからでもオーシャンビューを楽しむことができる。 [/EXCLUDE]