「日本ははるかに強い」「ワールドクラスが多数」首位爆走の森保ジャパンに豪州メディアは戦慄! 一方で指摘した“まさかの弱点”は?「ロボットのような…」
「日本の選手は個々にミスを犯す傾向がある」
記事は「さらに、日本の選手は個々にミスを犯す傾向もあり、それはアジアカップ2023で日本が準々決勝で敗退したときや、カタールW杯でクロアチアのイバン・ペリシッチに対するマンマークの悪さが日本の希望を打ち砕いたときにも見られた」と見解を示している。 「現時点で日本に勝つのは非常に難しいことは明らかだが、不可能なことは何もない。日本は無敵ではないので、オーストラリア代表が番狂わせを起こすには、柔軟性の欠如やマンマークの弱さといった弱点を突くことが必要だ」 そして、「オーストラリアは、耐久力、冷静さ、プレッシャーへの抵抗を重視する戦術を採用する必要がある。オーストラリアは、厳格な規律、効率性、組織力を持って、日本に勝つためにドイツがプレーしたようなプレーをすべきだ」と結論づけている。 日本代表は、いまや欧州のトップリーグで、最先端の戦術でプレーする選手を揃えている。規律に忠実に従うだけで、柔軟性や主体性がないというのは、あまりにぞんざいな意見だと思われる。いずれにしても、付け入る隙はあるとみているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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