駅のホームに重さ6キロ超えの「天井板」が落下 2月の定期点検では異常なし 名鉄・笠松駅
CBCテレビ
駅のホームに重さ6キロを超える天井板が落下しました。 18日午前11時45分ごろ、岐阜県の名鉄笠松駅の1番ホームに、ホームとホームを繋ぐ跨線橋(こせんきょう)の資材が落ちているのを乗務員が見つけました。 【写真を見る】駅のホームに重さ6キロ超えの「天井板」が落下 2月の定期点検では異常なし 名鉄・笠松駅 天井板の大きさは、143センチ×80センチで重さ6.6キロ余り。 跨線橋は40年前に建てられたもので、2月28日の定期点検では異常はなく、18日の緊急点検で他に崩れる危険がないと確認したということです。 落下した天井板でけがをした人はいないということで、名鉄が詳しい原因を調べています。
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