【DEEP】王者・江藤公洋が自信のマッスルポーズ披露!「自分が試される」覚悟も
9月16日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP 121 IMPACT』の前日計量が15日、都内にて行われ、セミファイナル(第8試合)DEEPライト級(70.30kg)タイトルマッチ5分3Rに出場する王者の江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)が70.10kgで計量パスしてマッスルボディを披露。挑戦者の野村駿太(BRAVE)は70.25kgで計量パスして割れた腹筋を見せた。 【フォト】王者・江藤のマッスルポーズ!野村のクッキリ割れた腹筋 今回のライト級タイトルマッチは、24年3月に一本勝ちし戴冠した江藤が、今年7月14日に泉武志から逆転TKO勝利した野村を迎え初防衛戦を行う。両者は23年7月に対戦し、江藤がグラウンドコントロールで上回り野村から判定勝利した過去がある。前戦の勝利後に野村は、リベンジ兼タイトルマッチをマイクでアピールし、今回の試合につながった。 計量を終えた江藤は、「1年ぶりの再戦ということで、彼がどのくらい強くなったのか、自分がどのくらい強くなっているのか試される試合。しっかりと自分らしい試合を見せたいと思います」と意気込み。 一方の野村は「1年ぶりのリベンジ。そしてタイトルマッチということで、明日はしっかり自分が勝ってライト級の新時代を築いていきます」とタイトル奪取に自信を見せた。 国内屈指のグラップリング力を持つ江藤が、またも勝利し初Vなるか。野村が伝統派空手仕込みの打撃を生かしリベンジ戴冠なるか、注目の一戦となる。 <計量結果> ▼セミファイナル(第8試合)DEEPライト級タイトルマッチ5分3R 江藤公洋(和術慧舟會HEARTS/王者)→70.10kg vs 野村駿太(BRAVE/挑戦者)→70.25kg