【マリーゴールド】翔月のスーパーフライ級に挑戦表明した松井珠紗「自信をつけるためにベルトが欲しい」
10月12日京都大会、翔月なつみvs松井珠紗vsビクトリア弓月の3wayが行われる予定だったが、ボジラの発熱による体調不良で急遽カードが変更。ツインスター王者・ミライサクvs翔月なつみ&松井珠紗が組まれた。試合後、松井はスーパーフライ級王座へ挑戦表明。タイトル挑戦への想いと10月24日後楽園、デビューする山田奈保に指名された松井に話を聞いた。 【写真】富山のお寿司でパワーチャージした私服姿の翔月なつみ
――10月12日京都大会、翔月なつみ選手のスーパーフライ級王座に挑戦表明しましたね。5月にマリーゴールドが旗揚げ、そこから積み上げた戦いが自信になっての挑戦ですか? 松井:どちらかというと逆かもしれないです。自信があって挑戦するんじゃなくて、自信をつけるために私はベルトが欲しいと改めて思いました。 それに翔月なつみさんがスーパーフライ級タイトルを持つ以上に、私の方が面白くする自信があります。私がスーパーフライのベルトを、さらに輝かせてみせます。
――10月24日後楽園大会、松井選手は山田奈保選手のデビュー戦の相手を務めます。 松井:前の団体でユニットを組んで戦ったこともあります。でもやっぱりマリーゴールドでは「別のフィールド」、違うもので戦っている。奈保には新しい松井珠紗を見てもらえると思います。 ――松井選手は旗揚げからマリーゴールドに参加、山田選手は7月から練習生として参加し10月24日デビューを迎えます。先輩としてアドバイスはありますか? 松井:自分がやりたいこと、自分が持てる全てを自由にマリーゴールドのリングで表現して欲しいと思います。奈保と戦うことが楽しみだし、奈保にもデビュー戦を楽しんでもらいたいですね。 ――最後に山田選手のデビュー戦の相手として一言お願いします。 松井:奈保、全て受け止めてやるから、10月24日は好きにかかってこい!
まるスポ編集部