在籍アナウンサー全員が登場する「MBSアナウンサーカレンダー」

　在籍局アナ全員が登場することで人気の「MBSアナウンサーカレンダー」の2025年版（1980円）が26日、発売される。 　毎年アナウンサーがテーマ設定の企画段階から参加。13年目となる今回は「たまには　ゆっくり　ねころんで…」を合い言葉に、アナウンサー全員が横になり「寝転びアート」にチャレンジ。重力を感じながら床に寝そべり、3メートルの脚立の上から撮影を受けた。そこに季節感あふれるイラストを合わせ完成。イラストの塗り絵をアナウンサー自身が手がけたという。 　来月4日には大阪・長居公園自由広場で行われる「MBSラジオ秋まつり」で「アナウンサー・サイン会」を、22日にはMARUZEN＆ジュンク堂書店梅田本店でもサイン会を予定している。 　松井愛アナ（53）は「寝転びアートは、大人になると重力との闘いです（笑）でも、寝転んだら視界が変わって楽しいのです。実生活では飛べない空も飛べるのですから…」とコメント。河田直也アナ（50）は「“はい、ではここで寝転んでくださ～い”と言われるままに撮影した今回のカレンダー。こんなの初めてでした！カメラマンの指示通りポーズをとりましたが、ちょっとだけぎこちないかもしれません、ご容赦ください」。 　12月登場の清水麻椰アナ（28）は「特技が“どこでも寝られること”な私の睡眠マストアイテムは、小豆ピロー。小豆が入った両手のひらサイズの小さな枕を温めて、おなかに乗せて寝るととっても安心します。寝付けない夜におすすめです！」。前田春香アナ（26）も「寝ころびながらの撮影は初めてで、どう映っているのかソワソワしながら進みました。珍しい体勢で、筋肉をプルプルさせながらポーズしているので、躍動感ある姿を楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せた。