【マリーゴールド】10.7後楽園でビクトリア弓月の挑戦を受ける初代スーパーフライ級王者・翔月なつみ「決着つけないと」
マリーゴールド初のシングルリーグ戦「DREAM☆STAR GP2024」も9月28日名古屋国際展示場の最終戦を残すのみ。そんな中、10月7日後楽園大会にてスーパーフライ級タイトル戦が決まった。 初代王者は7月13日両国大会、松井珠紗との王座決定戦を制した翔月なつみ。挑戦者は成長著しいビクトリア弓月だ。 弓月はリーグ戦開幕前の取材で「(気になる選手は)スーパーフライ級王者の翔月なつみ選手です。私はそのタイトルを狙っています。リーグ戦で勝つことができれば、スーパーフライ級王座への挑戦も見えてくると思います」と語った。 一方、初代スーパーフライ級王者・翔月は「来るもの拒まずなので誰とでも戦います。ただ、スーパーフライ級は55キロ以下という体重制限があるので、誰でも挑戦できるベルトじゃない。その資格がある選手全員と、とことんやりたいですね」と誰の挑戦でも受けると宣言。 翔月と弓月は8.31大阪昼、DREAM☆STAR GP2024開幕戦で激突。結果は15分時間切れ引き分け。王者の翔月は「リーグ戦で引き分けてしまったから、決着つけないとと思ってたし弓月はこのベルトに興味持ってくれてた1人だからね。リーグ戦を経験して弓月がどうなったのか楽しみだ!」とXに投稿した。
まるスポ編集部