【LIL LEAGUE】憧れているLDHの先輩とは?|JJ
デビューシングルがオリコンウィークリーランキング1位に輝いたり、レコード大賞新人賞を獲得するなど、2023年に鮮烈なデビューを遂げたLIL LEAGUE。そんな勢いに乗る彼らが、ファン待望の1stアルバム「TRICKSTER」を2024年2月28日(水)にリリース! JJnetでは発売を記念して独占インタビューを敢行してきました。その模様を前編・後編の2回に分けてたっぷりとお届けします。前編となる今回は、アルバムの魅力やLDHの先輩とのプライベートエピソードに迫りました♡ LIL LEAGUE(リルリーグ)って? 平均年齢16歳、ダンス・ボーカル・ラップをこなす6人組男性グループ。総エントリー約4万8000人が参加したオーディションでグランプリを獲得。グループ名「LIL LEAGUE」は、若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという意味合いが込められている。
中村竜大(なかむら たつひろ) 2004年11月27日生まれの19歳、福岡県出身。
山田晃大(やまだ こうだい) 2005年8月10日生まれの18歳、福岡県出身。
岡尾真虎(おかお まとら) 2008年5月7日生まれの15歳、京都府出身。
百田隼麻(ももだ はいま) 2008年5月15日生まれの15歳、大阪府出身。
難波碧空(なんば そら) 2009年1月21日生まれの15歳、神奈川県出身。
Q1. 1stアルバム「TRICKSTER」で1番お気に入りの楽曲を教えてください
岩城さん 「GATEWAY」です。単独ホールツアーのテーマソングと言っても過言ではないくらい、1番盛り上がる楽曲だと思います。”ギア上げて盛り上がるぞ!”っていう時に、この曲を聴いて感情を奮い立たせてほしいです。僕が1番好きな歌詞は(百田)隼麻のパートの「みんな楽しむ準備は出来てるか?」です。曲を聴いている方に問いかける歌詞で、“自分たちも曲を楽しんでいる当事者だ”という意味合いが込められているので、注目して聴いていただきたいです。 中村さん 「Okay」です。この曲はLIL LEAGUEとしては初めての”タオル曲”で、タオルを無邪気に回したくなるような、ライブで盛り上がる楽曲です。以前ホールツアーで披露させていただいたのですが、やっと今回のアルバムでリリースできました。個人的には前向きになれる歌詞や曲のスケールが推しポイントです。これからもこの曲と一緒にいろんなライブ会場で皆さんと楽しい時間を過ごしたいです。 山田さん ボーナストラックの「アイドンケア」です。この楽曲はグループ初のユニット曲で、4人で収録しました。少人数で新鮮さもありながら、メッセージ性の強いものを個々で表現している楽曲になっています。奥深いところまで考えながら、皆さんにいろんなシーンで聴いていただきたいです。 岡尾さん ボーナストラックの「48 BARS RELAY」です。これは僕たちの自己紹介曲。去年単独ツアーをさせていただいたときに初披露しました。そのあとも何度か披露したのですが、SNS上でファンの皆さんから「この楽曲いい!」とたくさんコメントをいただきました。メンバー全員がラップを披露しているので、注目して聴いてください。 百田さん 15曲すべて良い曲ばかりなんですけど、リード曲の「Lollipop」が特にお気に入りです。ビジュアルを見ていただくと分かる通り、今までとは違うジャンルの僕たちが描かれています。これまでのファンタジーっぽい陽キャなLIL LEAGUEではなく、現実味のある僕たちというか…これまでになかったという言葉が1番当てはまる楽曲だなと思います。 難波さん リード曲の「Lollipop」です。この楽曲は、アーティストとして活動する僕らの明るい世界と葛藤という”表と裏”が歌詞のテーマになっています。こういった楽曲に挑戦するのは初めてで、今回新たな表現の仕方でパフォーマンスをしているので、ファンの皆様はもちろん、僕らを知らない方も含め、多くの方にお届けしたいです。