【LIL LEAGUE】憧れているLDHの先輩とは?|JJ
Q3. 今までファンから言われて、1番嬉しかった言葉を教えてください
岩城さん 街を歩いている時に、男性に「岩城くんのような存在になりたいので、いま夢に向かって頑張っています」と言っていただいたことです。昔から同性に憧れられる存在になりたいと思っていたので、その夢が叶って本当に嬉しかったです。 中村さん 「試験前や病気の時など、私生活でLIL LEAGUEの存在が活力になった」と言っていただいたことが嬉しかったです。僕は昔、手術を経験していているので、そういう時の心細い気持ちはよく分かります。挫折した時には僕も音楽に助けられたこともあって、こういったメッセージをもらうと、今自分がそんな存在になれているんだと実感して、いい意味で一つひとつの活動に重さを感じます。この仕事をしていて良かったですし、これからもアーティストとして活動し続けたいです。 山田さん 親子で応援してくださっているファンのエピソードで、親御さんがお子さんに、僕の髪色が変わったタイミングで「どっちのコーデが好き?」と聞いたら、お子さんが「どっちも好き! 」と答えてくれたらしいんです。この話が僕はすごく嬉しかったです。正直LIL LEAGUEはまだ年齢が若いので、 これからの変化で、”昔の方が良かった”と感じる方もいるんじゃないかとすごく心配だったんです。それこそなんちゃん(難波)はいま成長期の真っ只中で、身長が伸びて声変わりも始まっているんです。でも、皆さんが僕たちの成長や変化すらも一緒に楽しんでくださっていることを感じられて、安心感を覚えました。僕らの成長する姿を同世代のお子さんに感じ取っていただけたことも嬉しかったです。 岡尾さん 「Rollah Coaster」という楽曲のMusic Videoのコメント欄に「この音楽を聴いて元気が出た」と書いてあったことです。“まず僕たち自身が楽しむこと”と“その幸せ空間を皆さんに一生懸命届けること”を目標に活動してきたので、このコメントを見た時は本当に嬉しかったですし、自分に自信がつきました。僕たちがパフォーマンスをしている意味もより明確になりました。 百田さん 自分の些細な変化に気付いていただけたときが1番嬉しかったです。少しだけしか髪を切っていないのに「髪切った?」と言っていただいたことがあって、ちゃんと見てくれていることに嬉しくなりました。 難波さん 僕たちと同世代のファンの方が多いこともあって、日頃からブログやSNSなどを通していろんなメッセージが届きます。それだけでもとても嬉しいんですけど、「実際にステージに立っている姿を見て感動した」「明日からも頑張ろうと思った」と言っていただいた時は、自分たちが皆さんの生きる活力になれていることを実感して特に嬉しさが増しました。アーティストは皆さんに夢や希望を与える仕事であることを改めて自覚した瞬間でもありました。グループとして、皆さんには感謝していることばかりなので、僕らも多くの方に夢や幸せを届けていきたいです。