国道を横断中の88歳女性が車にはねられ死亡 事故当時は日の出前で暗く 横断歩道のない所をわたっていたか
11月22日朝、長野市で国道を歩いて横断中の80代の女性が車にはねられ死亡しました。 事故があったのは長野市中御所の国道です。 22日午前5時過ぎ、丹波島方面に走行していた普通乗用車が進行方向右から横断してきた歩行者をはねました。近くに住む88歳の女性が意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。 乗用車を運転していた60代男性にけがはありませんでした。 女性は横断歩道のない場所を渡っていたとみられ、当時は、日の出前で暗かったということです。 警察が事故の原因を調べています。
長野放送