Snow Manラウール主演「赤羽骨子のボディガード」“エモい”オフショット&豪快なアクションシーンの本編映像解禁
Snow Man・ラウールが主演を務める映画「赤羽骨子のボディガード」が8月2日より公開。その本編映像と撮影風景を収めたオフショットが解禁された。 【写真】アクションシーンを終えたばかりのラウール ■ラウール演じるヤンキー高校生がヒロインを守り抜く 同映画は、週刊少年マガジン(講談社)で連載中の丹月正光氏による同名コミックが原作。100億円の懸賞金をかけられ、命を狙われることになった幼なじみ・赤羽骨子を守るためにボディガードとなった金髪ヤンキー不良高校生・威吹荒邦をラウールが、ヒロイン・赤羽骨子を出口夏希が演じる。 2人を取り巻く3年4組のクラスメートには、奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、モグライダー・芝大輔らが扮(ふん)する。 また、赤羽骨子の父で国家安全保障庁長官・尽宮正人役で遠藤憲一、その娘として生まれるが男として育てられた尽宮正親役で土屋太鳳が出演する。 ■ラウールと土屋太鳳の身体能力が発揮された豪快なアクションシーン 今回、解禁された本編映像は、ミッションを遂行するため、威吹荒邦(ラウール)が赤羽骨子(出口夏希) と水族館でデートするシーン。クラスメートが見守る中、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦だったが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生。そこに現れたのはMI6に所属していたエリート・尽宮正親(土屋太鳳)だった 。正親は国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)の長女で、骨子とは姉妹だが、幼少期から父親が骨子ばかりかわいがっていたために骨子を殺したいほど憎んでいる。 「赤羽骨子…お前のせいで…許せねぇ!」と憎しみをぶつける正親に応戦し、必死に骨子を守ろうとする荒邦。演じるラウールと土屋の身体能力が遺憾なく発揮された豪快なアクションシーンが収められた映像となっている。 さらに、インスタントフィルムカメラで撮影されたオフショットも公開された。物語終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールと奥平が充足感たっぷりにカメラに笑顔を向けたものや、教室での一コマなど、学園アクションならではの撮影風景が詰まった“エモい”ショットとなっている。 俳優、モデル、声優、お笑い芸人などそれぞれの分野で活躍するプロフェッショナルたちが集結した撮影現場は、心地良い緊張感が漂っていたものの、気付けば撮影合間に全員が笑顔で雑談。原作に忠実な振り切ったビジュアルも手伝って絶妙な一体感が生まれていた。 ※高橋ひかるの「高」は正しくは「はしご高」