2024年大流行するかも? 「フラン」とは? フラン専門店「PAQUET MONTÉ」(パケモンテ)が2月OPEN
今までに食べたことない食感を一度に楽しめる
1つずつご紹介します。1つめは定番のバニラ。 パケモンテオリジナルの定番のフラン・パティシエです。 長崎産の養鶏場直送の卵と鞘(さや)ごと使うバニラビーンズの香りが広がります。 まずはお試しいただきたいと話すsuzuさん。 ぷるぷるとした硬めのしっかりとしたクリームがぎっしり! コクのある卵とバニラビーンズ香る風味が口の中でとろけます。 ザクザクとした折パイ生地と底は塩気を効かせた練りパイ生地、最後まで飽きがこない工夫がされていました。 2つめは期間限定のフランボワーズ&レモン。 広島産の防腐剤不使用の果汁と皮を使ったレモンとフランボワーズの2層のフラン生地に自家製ペクチンで炊くフランボワーズジャムを絞り3層に仕立てています。 キュッとする甘酸っぱいフランボワーズジャムがアクセントになっていて、心を奪われました。 素材が終了次第、いちごと柚子を発売予定だそうです。 3つめは2月末限定のチョコレート。 バレンタインに向けてMinimalさんのBean to Barカカオ68%のチョコレートを使っています。 特徴と味わいがダイレクトに味わえるよう甘さを控えて仕上げています。 濃厚なチョコレートはビターで大人な味わいなので、追加可能なバニラアイスが相性抜群です。 4つめは同じく2月末限定のほうれん草。 唯一のお食事系フラン。 冬にしか味わえない群馬産の縮みほうれん草の甘味と鮮やかな天然カラーを活かしています。 ゲランドの塩と隠し味のターメリックで素材の魅力を引き立てています。 追加可能なポーチドエッグがはマストでつけるのをおすすめします。 縮みほうれん草が濃厚で甘みがあります。 そこにとろっとろの卵が加わるとマイルドになります。 最後はグルテンフリー米粉と玄米粉。 京都の朝日製粉所さんの粉を使い、米粉100%のパイを開発。 底には香ばしい玄米粉100%のガレット生地を敷き、定番の香り高いバニラのフラン生地を流し込んで焼き上げます。 全体的にしっとりとしていて塩気のある生地になっています。 グルテンフリーだから罪悪感なく食べられるところが良いですね。