「心に、穴をあけられた…」 ペットボトル1本分サイズの子猫 あまりにも面白可愛いドリル姿に反響続出
心をつかまれる人が続出した「子猫ドリル」が、Xで注目を集めています。 投稿したのは、Xユーザーの「@cat_anko3」さんです。当ポストには2024年7月8日時点で2万7000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 ◆【写真】これが「子猫ドリル」です また記事中では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ペットボトル1本分サイズの、小さな子猫さん
「←子猫ドリル前 ドリル後→」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。 そこに写っているのは、500mlのペットボトルの隣に座る小さな子猫ちゃん。「もなか」くんという名前の、元気いっぱいの男の子です。 きょとんと一点と見つめ、あどけない表情を浮かべるもなかくん。次の瞬間、なんともかわいい「ドリル」を見せてくれたのでした。
「心に穴が!」悶絶する人が続出
2枚目には、もなかくんがお顔をブルブルと回す瞬間がおさめられていました。「猫ドリル」とも呼ばれる愛らしい仕草を、小さな身体で披露してくれた瞬間に視線を奪われてしまいます……! もなかくんのかわいい「子猫ドリル」はたくさんの反響を呼び、ポストには「子猫ドリルに心をえぐられました……!」「かわいいドリルで、心に穴を開けられる」といった具合に、悶絶したという声が続出しました。 @cat_anko3さんはXにて、もなかくんや先住猫「あんこ」くんの写真を紹介されています。かわいい猫ちゃん達に癒されたい方は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。